こんにちは、山田えいとです！

※今回は過去の日記を修正・再掲する形で投稿します

男女平等や多様性が叫ばれている昨今、両者の不平等は無くさなければいけない。という話は全然納得できます、僕もそうすべきだと思います。

ただ、男女が「同質」かと言われれば、その答えは否。です

「男女平等」と「男女同質」は完全に論点が違うので、ここを整理しないと男女の違いの問題は複雑になるので要注意です！

アラン・ピーズとバーバラ・ピーズ（2人は夫妻）の著書である『話を聞かない男、地図が読めない女』という脳科学の本はベストセラーになりましたよね、僕もこの本を大学の図書館で読んだ記憶があります。

ここでは、男脳と女脳の決定的な違いについて科学的に述べられています。男と女が分かり合えないのは当然のことだと、これを読んだら納得しちゃいます。

確かに、普段生活をしていると男と女には、性質上の違いがあるよな、と気付かされることが多くあります。

ただ、「女だからこうだよね？」とか「女性はみんなこれが好きでしょ？」みたいな、主語を大きくするのは嫌いです。

セラピストのお仕事をさせてもらっていると、より強く感じるのですが、女性は皆さん一人ひとり、違っています！！

性格、好み、考え方、経験、性感帯、キスの特徴、気持ちいいと感じる強さや早さ、女性器の形、などなど。

当たり前ですが、皆さん違います。

だからこそ、男はこう！女はこう！という論よりも、目の前のひとりとのコミュニケーションを大切にしたいとなと、僕は考えています。

なんか綺麗事みたい内容ですが､､､本当にそう思っています