海野 一輝の写メ日記

2025年10月13日 23時53分
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Anniversary Diary 〜 13 Day 〜
皆さんこんにちは!
大阪の通天閣すぐ側にスパワールドという温泉や屋内プールの
施設があり前から興味があったので今回行ってみたんですが
強炭酸水風呂というクセ強なお風呂があり興味本位で入ってから
たまたまがたまにピリピリしてます海野です(◞‸◟)
たまたまだけにたまたまかな?笑
そんなこんなでしょーもないことを言ってみましたが
今日も日記を更新して行きます!
今日は「水族館に行ったら、ここ(これ)だけは見とけ。」
みたいな専門家ならではの推しポイントはありますか?
とのコメントをいただいたので
僕なりの視点で水族館の楽しみ方をご紹介してみます!
一つ目は【展示のテーマを紐解く】
全国になる水族館にはそれぞれのテーマがあります。
例えば
新江ノ島水族館は ”相模湾と太平洋。そこに暮らす生物"
というテーマがあり「ワクワクドキドキ冒険水族館」という
コンセプトがあり、
展示順番も相模湾→深海→太平洋→生命の誕生→人との共生
こんな感じの流れになっている(海野流解釈)ので
流れを意識して館内を回ってみるのも海の映画を見ているようで
新しい楽しみ方ができると思います!
僕が行きたくてやまない鴨川シーワールドは
“海の世界との出会い"をコンセプトに作られていて
「海の生き物と人間がどう心を通わせるか」を体現する場所
鴨川シーワールドはシャチの大迫力なショーが有名ですが
それは単なるシャチの豪快なパフォーマンスを披露する場では
なくて「人とシャチの信頼関係」を見せるためのストーリーの
あるショーになっています。
ジャンプや水しぶきを見て楽しむのも最高ですが
シャチがトレーナーのサインを見て動き始める瞬間や行動。
海野ギャングと呼ばれるような人の何倍も大きいシャチに
身を委ねるトレーナーさんを見たら
人とシャチの絆を感じる事ができると思います。
そういう
表向きの綺麗な魚や豪快なショーを見て楽しむのも最高ですが
それぞれにある水族館のテーマを知った上で水族館を回るのも
なかなか通な楽しみ方で楽しめるのでおすすめです♪
あと僕も最近知ったんですが
夜に行ける水族館があり日中とは違う落ち着いた雰囲気の中で
夜ならではのゆっくり活動する生き物を見ることが出来るので
夜の水族館に行ってみるのもおすすめです!
他にも僕自身トレーナーをかじっていた経験があるので
海獣類のトレーニング風景が見れる機会があれば何をしようと
しているのかなどの解説を出来るので、水族館が好きな方には
それも楽しんでもらえるかなと思います!
ついつい話しすぎてしまいましたが
僕なりの通な水族館の楽しみ方をご紹介してみました。
水族館好きで何回も同じ水族館に行ってる!
という方は違う面で楽しめるのでぜひお試しください(^^)