中原 ふゆきの写メ日記
2024年08月21日 19時54分
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No.137 愛着について
最近、ホワイトニングのために歯医者に通っているのですが、
今日はいつもと違う人に名前を呼ばれたので「あれ?」となってしまいました。
席に案内されてエプロンかけてもらって、歯の掃除やら型取りをしてもらったくらいなわけですけど、
何度か顔を合わせているうちに愛着が湧いてきます。
お休みなのかな?と思ったら途中からいつもの歯科衛生士さんに交代して、すごくホッとしました。
単純接触効果、というやつでしょうか。
「いつもの人」って不思議と安心しますよね。
でももちろん誰でもいいわけではありません。
第一印象が悪かったり、二、三回顔を合わせて「なんか違う」って思った人は、
その先何度会ったところでさほど印象はよくなりません。
なので愛着が湧く対象というのはなんだかんだ第一印象がすでによかったり、
「好き」に振れるポテンシャルがもともとあったりする人(あるいはモノ)なんだと思います。
初回から相談に乗ってくれた衛生士さんはすごくしっかり目を見て話してくれる人で、
最初に顔を合わせたときから信頼できるな、と感じました。
ご予約いただくお客さんから見て僕もそんな風でありたい、と感じたのは言うまでもないことです。
しっかり目を見て、相手を一人の人間として尊重しながら話す。
簡単なようで難しいことですが、これさえできれば悪い印象は与えないと思います。
その上で、できるだけ笑顔で、機嫌よく接する。
否定的なことを言わず、相手の言葉を、存在を受け止める。
それができてはじめて、お客さんにいい意味での「愛着」を持ってもらえるのかなと思います。
久しぶりに会ったとき「なんだか安心する」
そう感じてもらえるセラピストになりたい
ふゆきでした( ´◡‿ゝ◡`)
コメント一覧
匿名希望 さん
その時に無理って思うとそれを覆すのはなかなかなことと営業職についてた時に習いました
だから、私は必ず身だしなみに気をつけて初対面の時は笑顔で相手の目を見て挨拶するのを心がけてます
匿名希望 さん
回数?!いやいや!
会いたい人に頻繁に会えない環境の私には、そんな説は、ただの怪しい都市伝説よ、てことにしてます
回数が少なくても会う時間が短くても、会ってるときに目をみて、丁寧にお話して時間をともにすれば親しくなれるその説が私には正です