山田 えいとの写メ日記
[大阪出張日誌 Part.4]人狼ゲームイベントの振り返り
大阪出張2日目の夜。アンモモ人狼イベント開催。僕は大阪店のセラピストさんたちと、参加希望を出してくれて女性の方々と、夜通し人狼ゲームをした。
あ、夜通し、といっても、6時過ぎ頃にはほぼ僕の意識はなく、おそらく白目をひん剥いていたことだろう。そして眠気の限界に到達した僕はツタンカーメンのように真っ直ぐと身体を伸ばし床に沈んでいった。
という話は置いておいて、、、、、、僕が話したいのは人狼ゲームで学んだことについてだ。
そもそも人狼ゲームとは、〈市民側〉と〈人狼側〉のチームに分かれて、疑心暗鬼の話し合い心理戦を繰り広げるというもの。でも決して難しくはなく、初心者の方もちらほらお越しになられていたが、皆さん少しずつルールを飲み込みながら楽しまれていたと思う。
このゲームは、「話し合い」がメインのゲームだから、普段関わりのない相手とも話が弾む。弾む、というか論争みたいな感じなんだけど笑、でもとにかく話題ができる。だから、仲良くなるにはうってつけのゲームなのだ。
そんな「騙し合い」のゲームの中で、僕は騙し合いとは裏腹に「情熱」の重要さを感じることがあった。
人狼ゲームの説明を聞くと、上手く相手を口車に乗せたり、嘘をついたり、巧妙に相手を欺く、、、、、、みたいなものが求められるように思われる。もちろんそうだ。そういうゲームなのは間違いない。
でも、それと同時に、最後は結局パッションだよね!!!ということも、このゲームで学べた。
もうどっちの言葉を信じていいか分からない!という局面。Aさんの言葉が正しいのか、Bさんの言い分が正しいのか。もはや考えても考えても分からない。。というときに、結局僕は熱量のある話し方をした方を信じた。
やっぱり最後はパッションなんだ。
「僕を信じた方がいいと思います。」
という人よりも、
「僕を信じてついてきて!!!!絶対に後悔はさせないから!!!」
という人の方を僕は信じてしまう。そういう人についていってしまう。
そして、僕はそのゲームに負けた。うん負けた。普通に負けた。相手のパッションに惑わされ、パッションに惹きつけられ、そして負けた。
つまりですね、何が言いたいかっていうとね、人狼イベント楽しかったよ、ってこと。
みんなで朝まであんなに白熱すること普通ある?ないよね?まあ僕は力尽きてたんだけど
コメント一覧
匿名希望 さん
何故か人って自信満々にグイグイ来られるとついて行きたくなるんよねw
それがカリスマとか惹き付けられる人って事なのかな?
しかしまぁ、パッションだよね()
無双している姿が容易に想像つくから手に負えない(爆)
匿名希望 さん
人狼経験者なので、パッションの大切さは身をもって感じます。最終日のときに、パッションで勝つしかない人間だから、真の人間って強いし輝くんよなぁ。
匿名希望 さん
匿名希望 さん
楽しかったんだな、と伝わってきました!
匿名希望 さん