COMMUNICATIONアンモモ通信

アンモモプートア

MENU

23年01月04日

アンモモのセラピストとは

アンモモのセラピストとは

#女性用風俗 #セラピストの心得 #環境作り

目次

こちらの記事では当店セラピストの特徴について書いていきたいと思います。
そもそもセラピストとはなんでしょうか ここで言うセラピストと言うのは女性用風俗店で働くキャストの事を言います。

女性用風俗のキャストとなると一般的に「えっちな愛撫」をする人のようなイメージがあると思います。 この回答は間違いではありませんがこの認識だと少し勿体無いように感じます。 当店で言うところのセラピストとはこうあるべきだと思うセラピストの姿をお伝えしていきます。 一言で言うとこれが全てだと思います。 「環境を整えるのがセラピスト」 どういうことか説明していきますね 。

これまで僕が接客をしてきて思ったことなんですが 愛撫が上手な人と言うのはテクニックがある人(手技が上手) ではなく環境を整えてくれて気持ちよくなりやすい状態又は気持ち良くなっても良い状態を作ってくれる人 の事を言うんだと感じる機会が多くありました。

このお仕事を始めてから1年くらいは「気持ちよさがいつもより高まりにくい」「お悩みとして全く気持ちよくなれないと言う方について気持ち良いに導く事ができなかったり」と あれ?触り方じゃないんじゃない?なめ方じゃないなーと思う機会が多かったです。 スポットじゃないのでは?等々思うようになりました。 一番わかりやすかったのは いつも来てくれているお客様と喧嘩している時の事 とりあえずお金を払っているからエロはしてもらおうと言う事でエロに臨みましたが 普段の身体を委ねきっている時とでは感じ方が全く違いました。ある時は 僕に何か言いづらいことがあったりだとか 上司に怒られた、旦那に嫌な事を言われたとかで 集中力もありますが心がこちらを向いていない時に丁寧な愛撫をしても普段通り上手く気持ち良いになれない事がありました。

この時に初めて「女性にとってエロをする相手とは本当の意味で誰でも良いわけではないんだ」と感じました。 それと同時に好きな相手だったとしても気持ちよくなれる環境が整っていないと気持ちよさが半減したり無になったりと とても難しいお仕事をさせてもらっていると改めて痛感しました。 ※全ての女性が環境を整えないと気持ちよくなれないかと言うとそうではなく自分で作れる方もいらっしゃいます。
ですので僕は2年とか3年とか僕に遊びにきてくれている人であっても一番最初にあった時の表情、仕草、言葉の発し方、動きを見て その人が気持ちよくなるにあたって何か邪魔するものがないかを必ずチェックします。 要するに今日はどんな状態で来てくれているかをチェックします。 時にはお話をしている最中にそれを感じたりします。

一つの例ですが いつも来てくれている○○さんは少し今日はイライラしている気がする でもいつも僕の前で強がっちゃう癖があるから外でご飯を食べている時にはいつも通りで ホテルに入ってからゆっくり丁寧に抱きしめて耳元で「お仕事お疲れ様」って伝えよう そうすると心のいっぱいいっぱいになってた部分が少し緩み出して涙が溢れ出てきて声が出てきて と言う感じの事がこの業界ではよくよくあります。

その後の愛撫はいつもよりぐちゃぐちゃに乱れておかしくなっちゃいますよね 少しわかりずらかったもしれませんが 話を元に戻して 接客数を重ねるたびにパターンがいくつかわかるようになっていきました。 僕が常に意識して環境を整えている項目の一部をまとめてみました。

・集中不足(場所、環境、内部、性格)
・心での否定(考え方、価値観、固定概念)
・解放不足(信頼等々、固定概念)
・筋力不足 ・知識不足

この他にもありますがこういったところを一つ一つ埋めていった先に 女性が気持ちよさを取れる状態になって興奮状態が相まって普段感じることのない気持ちよさを得る事ができると思っています。 これをしてくれるのがセラピストです。ここまでが出来るようになってセラピストとしてあたり前だと思っています。

ただ、セラピストのコンディション的に常にこれを維持するのはかなり難しいことですし 僕も読み違いをすることはあります。 それでも意識して接するからお仕事として成り立つと思っていて 難しいからこそ楽しい! まあこれはほんまに最低限のスキルですが 相手の状態を見れる人じゃないとセラピストにはなれないと思います。 あとかなり初歩ですがこの人に身体を委ねても良いのかと言う初期の段階で 丁寧に警戒心を紐解けるかもかなり重要になります。 優しい人柄でしっかりお話を聞いてくれて 尚且つ変態でなければいけません ここで言う変態というのは「性的行為に対して探究心があり嫌がることなく楽しめる人」かと思います。 なぜセラピストは変態でなくてはならないのか! それは単純です。 僕たちが変態であるという事を先に女性に知ってもらう事によって 女性も「この人の前でエッチな姿を見せて良いんだ」「この人は引かないからいっぱい声出して良いんだ」 「よだれ垂らしてもおしっこが出てもおならが出ても良いんだ」っていう感覚になってもらえると 色々と我慢抑制しなくてよくなるのでとてつもなく気持ちよくなれます。

なぜか大好きな彼氏の前で気持ちよくなりにくいとか気持ちくなれないとか なぜか旦那の前で気持ちよくなりにくいとか気持ちよくなれないとかは これが大きく関わっていることもあります。 前は旦那の前でめっちゃ気持ちよくなれたのに最近はなれないなーとかは 「自分を出せない環境(関係性)」に変化してしまっているかもしれませんね こういったところも環境づくりの一つです。 意外と顔でセラピストを選ぶよりフツメンだなーくらいの人にお願いする方が この人に嫌われてもいいやーどうでも良いと思えてめっちゃ気持ちよくなれるかもです!笑

最後に僕はしっかり興奮状態になっている女性は身体のどこでもイケると思ってますし ある程度何しても痛いにはなりにくく気持ち良いに繋がりやすくなると思っています。 これは脳内ホルモンだ分泌する事によって鎮痛作用があるから痛みを感じにくくなるそうです。 だからと言って愛撫は雑にするより丁寧にねっとりしたほうが深い気持ちよさに繋がります。 気持ちよくなる環境を整えてくれて一般男性のしないような丁寧な愛撫を時間をかけてしてくれる それがアンモモのセラピストです!!

もちろんこれが土台でその先の興奮状態の高め方と人に真似できないような手技(テクニック)を 絡める事によりもっともっと気持ちよくなれます。 まだまだそこまで至らないセラピストもいるかもしれません それでも毎日僕たちは勉強して練習して場数をこなしてどんどんレベルアップして 皆さんに楽しんでもらえるようにお待ちしております。 ちょっとでもアンモモに興味を持ってもらえて お時間いただけますと幸いです。 読んでいただいてありがとうございました。