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福原 伊織の写メ日記

2026年05月13日 23時37分 ハート17

見えない世界…

どうも、福原伊織です。

今回は、
少し想像力が豊かな僕が…

【視覚】

について書こうと思います(笑)

人の情報処理のほとんどを、
“目”に頼ってるらしいです。

逆に言うと。

視界を塞がれた瞬間、
他の感覚が驚くくらい敏感になる。

音とか。

温度とか。

吐息とか。

普段なら気にも留めないものまで、
全部がやけに近くなる。

何も見えないだけなのに。

部屋の空気が、
急に肌へ触れてくる感覚になるんです。

ソファが小さく軋む音。

服が擦れる微かな気配。

呼吸と呼吸の、間。

それだけで、
相手がどこにいるのかを探してしまう。

次に狂わされるのは、
体温。

まだ、
触れられてすらいない。

でも。

近づいて来るだけで、
肌が勝手に熱を感じ取る。

あと少し。

本当に、
あと数センチ。

その距離が、
妙に苦しいんです。

触れそうで、
触れない。

離れる気もないのに、
奪いにも来ない。

その“迷いのない躊躇い”が、
感覚だけを静かに追い詰めていく。

しかも、
そういう時に限って。

耳元で、
小さい声で話しかけたくなるんですよね…。

吐息が首筋を掠めるたび、
身体の奥がじわっと熱くなる。

見えないから。

声の低さも。

息の温度も。

指先がどこへ向かっているのかも。

全部、
想像で補ってしまう。

そして想像は、
いつだって現実より少しだけ淫ら。

最後に、
ようやく触れられる。

肩口へ、
指先がそっと触れる。

掴む訳じゃない。

撫でるでもない。

確かめるみたいに、
ゆっくり熱だけを置いていく。

強くないのに。

逃げ道だけが、
ひとつずつ消えていく。

見えない方が、
人は簡単に。

相手の内側へ、
落ちていくのかもしれない。

見えない世界も悪くないな…

なんて、
少しでも想像してしまったあなた。

たぶん、
かなり素質あります(笑)

こういう世界を楽しめる人ほど、
感覚に溺れるのが上手いのかもしれませんね。