前回の写メ日記に、

本当にたくさんのコメントをありがとうございました。１つひとつ時間をかけて読ませてもらいました。

深く共感して胸がぎゅっとなる瞬間もあったし、

「ここまでの気持ちを抱えながら来てくれているんだ」と改めて考えさせられる時間でもありました。

安心を求めている気持ち。

委ねたいけど、どこまで委ねていいのかわからない怖さ。

年齢差や距離感、言葉にしていいか迷う気持ち。

どれもとても自然で、

大切な感情だと思いながら読ませていただきました。

”安心した”というコメントも多くいただきましたが、

”年齢”についてのコメントも多くありました。

僕は”年齢を気にしません”と言っていますが、それだけでは伝えきれていない部分があると感じました。

年齢差を気にしてしまう気持ちは、僕はとても自然で大切な感情だと思いますし、”年齢が近いセラピストの方が安心して利用できる”という感覚も、とても頷けます。

ただ、ひとつだけ気になったのは、

”年齢差があるけど会ってみたい。でも、気が引けてしまう…”という気持ちでした。

会ってみたいって思ってくれるだけで嬉しいですし、そんな気持ちを抱えてでも来てくれたら、むしろ思いっきり楽しんでほしいし、楽しませたいなと思います。

あとこれは僕の個人的な思いですが、

会ってみたい人に安心して会える業界になったらいいなって思ってます。

「大人の男を感じられるかどうか」というコメントもありました。

"年齢を気にしません"だけが、

みんなが求めてることじゃないよっていうのを教えてもらったんだと受け止めています。

それを読んで素直に思ったのは、

年齢そのものというより、パネル写真やプロフィール、キャスでの話し方や空気感から、

「この人に委ねても大丈夫そうか」

を感じられるかどうかが大切なんだろうな、ということです。

"この人に身体を委ねても大丈夫そう"

"この人に身体を委ねてみたいな"

そう思ってもらえるようにこれから考えてみたいなって思いました。

プロフィールやキャス、写メ日記を通して、

”この人なら”と思ってもらえたら嬉しいです。

2025年12月小栗夕

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最後まで読んでくれてありがとうございます。

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・前回の写メ日記(セラピストとして大切にしていること)

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気になったところだけ、覗いてもらえたら嬉しいです。

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