斎藤 つばさの写メ日記

2025年12月08日 21時02分
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No.46 習い事
僕はあまり習い事を今までしたことがありません。
サッカーとピアノの2つを中心的に行ってきました。
2つの習い事を通して学んだことは、
「他人の気持ちを理解しようする姿勢」
僕は今でも時々そうですが、結果にこだわりすぎてしまうことがあります。
どうしても結果に繋がらないと何が悪かったのか、自分の努力がまだまだ足りないのではないかと。
良くも悪くも幼い頃の僕は結果にこだわりすぎてしまっていました。こだわりが故に負けず嫌いの気持ちが嫉妬心や自己嫌悪に変化してしまうこともありました。
だからこそ他人の気持ちを考えるようにしています。
自分が言われたら傷付くことは言わないようにしているし、自分に対してよくない感情を抱いてしまう人にも寄り添おうと思っています。
人によってはなぜ他人に対してそう思えるのか?と言う人もいると思います。
その理由として、僕は2つの習い事でどちらも最悪の結末を迎えています。
サッカーでは最後の大会で僕のミスで負ける、ピアノでは最後の発表会で楽譜が頭から飛んで止まってしまうという経験をしました。
こういう時に1番自分に響くものはポジティブな言葉よりもネガティブな言葉だと思います。
例えば、発表会の途中に楽譜が飛んだ時、
「なぜ楽譜が飛んだの?練習不足だったんじゃない?」とか言われたら、僕は楽譜が頭から飛んだことよりもその言葉を何年も引きずって生きていくことになります。
なので人の気持ちを考えるということは、セラピストとしてじゃなくても常に人として考えていることです。
特に女風を利用するということは、中には悩みがある人も多いと思います。
そういった時に明るく前向きな言葉を届けることができるセラピストでありたいです。
例えば僕が風俗を利用する側になって、もし今の年齢で童貞という悩みを持っていたとしましょう!
その時に「その歳で童貞なの大丈夫?」と言われるより、「任せな!私とのエロ楽しいから!」ぐらいな前向きな言葉をもらったとしたらその時間が楽しめると思います。
ここまで明るくなくても、「童貞って人に言いづらかったよね。でも大丈夫だよ。」って言ってもらえたら安心できる気がします。
他人の勇気や気持ちを踏み躙らず、優しく前向きな言葉を届けられる存在でありたいなと思います。
ちなみにパーマかけました^_^
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匿名希望 さん