小栗 夕の写メ日記
僕がカメラを好きなわけ。

僕は時間があれば、カメラを持って出かけるほどのカメラ好きです。
最近は、風景やお花、生き物とか自然をよく撮ってます。
お店からお願いされて、博多店のセラピストのパネル写真なんかも撮らせてもらってます。
なぜカメラが好きなのかというと、
カメラを持っていると”前向きな気持ちになれるから。”
カメラを持って街中や自然の中を歩くと、たとえその時落ち込んでいたとしても、
綺麗なもの、素敵だと思うものを探すスイッチが自然と入るんです。
「今僕が立っている場所から見える一番きれいなもの」
「ふと目に入った素敵な場所」
カメラを持った僕はそんなものをずっと探してます。
つまり”素敵なもの探し”を何時間もしている感じです。
そんなことしていたら、日々の悩みとか忘れていつの間にか前向きな気持ちになっていて、家に帰ったら撮った写真の編集に没頭しています。
僕が写真を撮る時に「いいな」って思ったイメージを形にするために、どう切り取ろうか、どんな明るさで、色味で、…
みたいなことを延々やってます。笑
それが僕のイメージと重なったとき、すごく充実した気持ちになる瞬間が好きでたまらないんです。
だから、もし趣味がないとか新しい趣味を探している人がいたら、僕はカメラを全力でおすすめします!!!
写真が完成した時の言葉にできない程の充実感もそうですし、持ち歩いてるだけで前向きになれるって、とても魅力的に思えてきますよね?ね?笑
僕がカメラをする理由の一番の理由は今まで書いてきたとおりなんですが、
僕がカメラをする理由が実はもう一つあって、
それは、カメラをする時間がセラピストの活動に生きるからです。
これはカメラを始めてから副次的に身についたなと感じたことなんですが、
セラピストをしていると、誰にも話したことのない悩みを聞いたり、様々な理由で自信を失ってしまった方とお話することもあります。
そんな時に、
「この人の素敵な部分ってなんだろう」
「綺麗な部分ってどこかな」
っていつもいい所探しをしています。
僕の中では、この感覚って写真を撮る時と共通してる部分だなって思ってます。
お話をする中で、素敵な部分を自然と見つけられるし、むしろどんな悩みを聞いてもポジティブな部分に目がいくようになりました。
学生時代に心理学の勉強をしてきた身からすると、
やっぱり人って自分の強み、才能を理解した時に、勇気が湧いて行動できるようになるし、それを生かしている時にいきいきするものです。
だから、一見ネガティブに見える内容でも、その人のポジティブな部分を見つけて、前向きになってもらえたら嬉しいなって思ってます。
ちなみに、今回は僕の一番お気に入りの写真を載せました。
僕はMrs.GREEN APPLEが好きなんですが、「夏の影」という曲のジャケット写真を見て、「こんな写真撮ってみたい!」という衝動に駆られて、車を借りて撮りに行きました。
”どこか懐かしさを感じる夏の風景”を真夏に汗だくになりながら何時間も探し歩いて、川に下りて、一番素敵だと思った瞬間にシャッターを押しました。
何気ない田舎の夏の風景ですが、僕にとっては思いの込もった一枚です。
これからも思いを込めて、パネル写真も素敵な風景も撮っていこうと思います。
そして、セラピストの活動も。
小栗夕
コメント一覧
匿名希望 さん
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匿名希望 さん
撮影のためにわざわざ車を借りて出掛けるという発想がすでに素敵です!
匿名希望 さん
しんどいことが多い時ほど、心の余裕を保ちたくてフォルダー内のキレイな景色を見直している気がします。
匿名希望 さん
後で見返すとなんじゃコリャとなります〜
匿名希望 さん
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