斎藤 つばさの写メ日記

2025年11月07日 22時55分
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No.25 死にかけた事
このテーマでは書きたい話題が2つあります。
・予備校の帰り道にボコボコにされる事件
・部活に行く際にチャリで轢かれる事件
の2つです。
どちらにしようかなと悩みますが、もう片方は別の時に書きます!
今回は部活に行く際にチャリで轢かれる事件にしましょう笑
僕は中学生の時、サッカー部に所属していました。
ことの発端は部活に向かう際に事件が起きました。
時間ギリギリに向かう癖のある僕はいつもと変わらず自転車を全力疾走。
自転車を運転中に、あまり人通りも多くない住宅街で左からきている車が見えました。まだ遠いです。
車側も少しずつ交差点に向かうにつれてスピードが緩まったので、僕は「譲ってくれるんだ。」と勝手に勘違いし会釈をしてスピードを上げてしまう。
その瞬間車側のスピードが急に上がってきて、僕も向こうも止まれずにぶつかりました。
幸いにもぶつかると思った際に本能からか全速力で自転車を漕いでいたので、自転車の荷台とタイヤの部分にあたり体には車は当たりませんでした。
ただ衝撃が強すぎて自転車と一緒に回転しながら吹っ飛んだ覚えがあります笑
またその時の顧問の先生は学年1怖い先生で、後々僕の恩師的存在にはなるのですがとにかく怖い先生。
部活に遅刻したら殺されると思い、車を運転していた方に飛び出したことを謝り、「僕殺されるかもしれないので先に行かせてください!」と真顔で言い、連絡先だけもらって部活に向かいました。
あと普通にそのあと部活をやっていました。
その事件が日曜日だったので、車を運転していた方から学校に連絡があり、翌日の学校の昼休みにサッカー部が緊急で招集されるも僕は委員会の集まりで休んでいたので轢かれた当本人の僕は見つからず…笑
昼休みの終わり頃に顧問の先生に「お前もしかして事故にあった?」と聞かれ、「あーはい。なんかあった気がします。」と言ったところ顧問の先生は大笑いしていました。
そのあと母親にも学校から連絡が行き、まあ怒られましたね。
同時に色々な人から笑われました。
ここで終わりかと思いきや、その数ヶ月後に自転車の点検がありまして、見てもらったところ荷台の部分がとんでもないくらい曲がっていて自転車の後ろの部分がほぼ壊れていると言われてしまいました。
と同時によく生きていたなと周りから言われました。
ちゃんと交通ルールは守らなきゃですね。
あと相手に伝わっていないのに、勝手に判断するのもやめようとそこで思いました。
事故に遭うも、なぜか傷もなく、部活に向かった僕の話です。
あと僕は部活終わりに自転車を漕ぎながら寝てしまい畑に突っ込んだこともあります。
自転車や車には気を付けましょう。
コメント一覧
匿名希望 さん
匿名希望 さん
匿名希望 さん
匿名希望 さん
匿名希望 さん
匿名希望 さん
気を付けてね!
匿名希望 さん
匿名希望 さん
匿名希望 さん
匿名希望 さん
匿名希望 さん
親より長生きしないとダメですよ。
うちの子…半年で2回も交通事故にあって
私が死にそうになりました。
心配しすぎて…
匿名希望 さん
匿名希望 さん
まわりが予測できない動きは事故を誘発しがちですね
匿名希望 さん
匿名希望 さん