天津 翔の写メ日記
2024年09月04日 18時30分
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No.87 物に対する素朴な疑問
久しぶりにこのタイトル指定写メ日記を更新するなー。
イベント最終日以来か。
物に対する素朴な疑問って何?と、このタイトルに素朴な疑問を生じかけていた僕ですが、屁理屈を言わずに厳かに文字を打ち込む事とします。
普段僕自身の日常をふらふらとこなして行く内に、なんとなしにぼうっと考える事を書き出せば良いのか。
確かに偶に何かが僕の視界に入り込んだ時に、よくも分からずにその何かについて、くだらない妄想をし始める事がしばしばある様な。
そんな時は多分リラックスをしている時だと思う。
何も考えていないと、脳がお腹を空かせて何かを考えようとしてるのかな。
例えばこの前ふと思ったのは、本。
誰が何の目的で最初に『本』と言う物を作り出したのか。
いつの時代から『活字』と言う物に価値を見出し、それをその時代に生きる人々の共通の言語にしようとしたのか。
昔は字が読めないと本を読む事すら叶わなかったのだと思うと、現代の教育も中々馬鹿に出来ない。
日々起こり得る現象の想像と、非日常的な世界の想像。
本の中では何だって出来る。
今の時代はその妄想をより現実的に捉えて貰うために、色々な発想が生まれた。
アニメ、ゲーム、ドラマ、映画、ラジオ。
今も昔も、自分の奥底に眠ってる想像や発想を伝えて、誰かに感激を与える為に人は物語を作るのだろうな、と考えてみたり。
しかし、本には文字以外詳しい情景や情報は載っていない。
自分で読み砕いて、自由に感じて、自由に想像するだけ。
至ってシンプル。故に至って複雑。
人によって、十人十色の書評が書き記されているのも頷ける。
だから好きだ。
何かに対する感想は、誰に縛られる事もない。縛られたくも無い。自分の世界を侵す事なんて、そう簡単には出来ない。
とかなんとか。
いざ疑問符を掲げてみると、みるみる内に妄想が捗っちゃう。
困った脳みそ。それで良いんだけど。
久しぶりの日記はこれくらいにしておこうかな。
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コメント一覧
匿名希望 さん
発想の連想ゲームをそのまま書き起こしてくれてて翔くんを感じる事が出来るからニマニマしちゃう。
匿名希望 さん